劇団AUN「リチャード?世」

某演劇ファンのブログで1月ごろに情報を得て、ネット先行で買ったら1列目でした…!
振込忘れてたりとかいろいろ迷惑な客なのに送料なしできっちりチケット送ってくれたAUNさんすごい。なんでこんなサービス良いのだ・・・




気が向いたら戯曲と照らし合わせて細かい感想書くかもしれない。


とりあえず常に膝曲げっぱなしの吉田さんの体力すごい。さすが。あとヘースティングス卿とエドワードがイケメンでなんかいろいろ楽しかった。だって超近いー近いーちーかーいー


…ってバカっぽいことしか書いてないなぁ(笑)個人的にツボだったのはやっぱあの暗殺者かなー。淡々とした感じが良いスパイス。機械っぽくて滑稽。道化役みたいな?ただ後半妙に人間くさくなってるのが気にはなったけど…あれ別人ってことでいいのかしら。かしら。今戯曲も手元にないから中身うろ覚えだわ。バッキンガムは完全に夜の匂いがしてそうでしたがいいのか(笑)んで少年はやっぱり女性がやるんだなーとか。
で、演出がなー…和っぽいテイストを入れて様式美かと思いきやいきなりアン押し倒すとこが取っ組みあってたからなー。それはそれでいいのだけれどもエドワード王の葬儀はなんで洋装だったのだろう。その辺どこを目指してるのかが微妙。やるならやるで儀式関係は全部和にしちゃえばいいのに。衣装とか白薔薇と赤薔薇できっちり分けてたのはわかりやすくてよかった。というか見た目が皆特徴的なので関係把握があいまいでもなんとなくわかるようになってたよね。まぁ赤薔薇てマーガレットくらいしかいないけどさ。つかマーガレットってもうちょっと粘着な女だった気がするんだけどもしかしてセリフ削られてたのか。なんか、エリザベスとのシーンとかもっとおどろおどろしかったような記憶。まぁ今戯曲が以下略だけどね。「絶望して死ね」は某舞台の「死ねぃ!」のイメージが強いので(笑)あれは新鮮でした。うんでも普通に怖くて面白かったですが。