今週のスーパーヒーロータイム

ゴセイ

OPの曲が綺麗で結構気に入ってるんだけど、映像がどうも微妙だよね…手直し入りそうではあるけど。
うーんと、設定的には面白そうではあるんだけど、どうにも何の話がしたかったのかがよくわからない。あとこれ面白い!って引っかかる部分が無いのがなぁ…最初の“護星天使、降臨”に合わせてアラタが飛び降りるカットとかはときめいたんだけどな。つか全体に空がすごく綺麗でさすがと思ったけどさ、ただこう…えーっとやっぱり脚本ですかね?ほんとわからない。いや画面に映ってる分量からしてアラタと望の紹介がしたかったんだろうというのはわかるけど、中身伝わってこないんですけど?という…なんかエピソードの出し方を考えてないんじゃないかと。だって最初の望のケンカの理由とかもほんとしょーもないわりに、ベタな話でもないから感情移入しづらいし。んでまたアラタもなんであれで友達認定するん?電波すぎてぽっかーんでしたがw天使が人間を信じなくてどうするの?ってのはまぁ天使ってそういうもんなのかもねーとは思えるけどさ、どうやらルールであるらしい記憶を消すことをただの小生意気な子供である望だけは特別として免除させたがるのが意味不明。それも見習い故の未熟さってこと?でもアラタとアグリはともかくハイドはそこらへんしっかりしてそうというか、その程度で取り下げていいの、って感じだけど。
そもそもアラタの“あきらめない”ってのが天使だからなのかスカイックだからなのか、それともアラタだからなのかもよくわかんなかったしな。例えばアラタ個人の性格であるなら、天界と連絡が取れなくて絶望したり荒れてる4人をアラタが奮起させるとかすればいいのにとか思った。…なんかさ、さすがに横手さんの中にはキャラがちゃんとあるんだろうとは思うんだけど、それをどう見せるのかが致命的に下手すぎる。会話の中で出せないなら少々大げさな口癖つけるくらいでいいんじゃね?大体黒と黄が兄妹ってことも事前に聞いてなきゃわからないと思うよあれ。
ねー…あとなんでわざわざ10日後にしたんだ。見習い5人だけ取り残されてるって、もうちょっと危機感あって良くない?まぁ来週はハイドがいろいろやるみたいなのでそこらへん補完されるのかもしれないけど。ヘッダーとか召喚出来るならあんま問題ないのかそれとも。
うーん、話としてはやっぱり来週に繋がるみたいなので来週でどういう補完がされるかにもよるけど。出だしとしては微妙だよねー…ほんと設定はいじりかたによって面白くなると思うのにな。
とりあえずキャラ的にはハイドです。だって私基本はブルー好きだし参謀好きだしー。まぁ余ってるけどな!あと変身後もブルーがやけに目を引くなぁ福沢さんかっけぇなぁって思ったら某所で1話は結構な割合で伊藤慎さんが入ってるって言われてたんだけど、それホントだとしたらちょっともうほんと自分の本能がアレすぎて嫌になるwいや福沢さんもかっこいいと思うけどやっぱ伊藤さんの立ち姿が好きなんだよ私さ…

W

何が一番ストレス溜まったってコレだよ!だって意味わかんねーもん。今回ホント…ないわぁ。だって、これのどこがハーフボイルド?それ以下の生ぬるさでしょ明らかに。なのにフィリップくんに「ハーフボイルド」って言わせることでなんとなく肯定する空気を作ってるというかそれで片付けようとしてるのが嫌すぎる。ハーフボイルドを免罪符に使わないで欲しいんですけど。
まず綾は既に二人の人間を殺してる、それだけで数えるに値する罪だということをフィリップくんに指摘されるまでわかってなかったのがありえない。しかも復讐じゃ誰も救われないって話を一度やってる、どんな人間でも殺させないって一度言ってるだろう。さらに綾の場合刑事なんだよ。立派な刑事なら私怨による復讐なんかしないで「犯人たちを逮捕し、裁きは法に委ねるべき」だ、というか別に刑事じゃなくても本来そうだし有能な刑事である綾なら尚更だよねっつー話。だから綾が取るべきだった行動は二人の悪徳刑事の罪を証明する証拠を集め告発することであったはずで、メモリを使って実力行使することじゃない。この判断を間違った時点で綾はアウトというか、信頼できるはずもないんだよね。だのに一体何を根拠に綾は大丈夫だ打ち勝てるとか言ってるんだ。バイラスみたいな話を書いておいて、アイスエイジを経ておいてなんで今更こんな話になっちゃうの?
大体前回マッキーに、「裁きは〜」という至極真っ当な倫理観に基づいた真っ当な台詞を言わせておいてそれが一切効いていない、報われてない、竜に流されて終わりっていうのはどうなの?だって別にヒーローでなくとも、変身できずともこういう真っ当に熱いマッキーみたいな刑事がいるなら風都も捨てたもんじゃないなぁと思えるのになぁ、どうでもよさげに流されてるんですけど。
そして一番意味不明だったのが「これは照井の戦いだ」…いやだって野放しにした君の責任だって最初に言われてるでしょ?なにそれ?まぁ確かにバンダイ様的には今はアクセルの戦いでないといけないわけですけれどもですね…
…つか翔太郎って綾と大して関わってないじゃん、それでも安易に信頼してしまうのがハーフボイルド?T-REXの真里奈やバードの茜みたいに昔から知ってる子ってわけでもなく、さっき言ったように明らかに綾のやってることが間違ってても野放しにするのがハーフボイルド?おかしいよね?むしろこれが竜ならわかるというか、全部納得できる気がしなくもないというか。だって前回のあの描き方からして今回の話って刑事ものにありがちな悲恋系の話、信じた女性が犯罪者でしたそれでも刑事として自分が止めてやる!って感じのテンプレが下地でしょ。例えば竜が、綾がドーパントであることに気づかないまま近い境遇の彼女に肩入れしてしまって前編の最後に愕然とし、そんで綾を捕えようとした翔太郎を止めてしまって、だからこそ最後に暴走してしまった綾を俺が止めてやる!ってなるなら分かるのに…というか、両方それなりのところに落ちると思うんだけど。つかまーた斬りかかるとか、キレキャラにもほどがあるだろうというwお前翔太郎に合わせるっつったじゃねーかよwまぁ今回の翔太郎には合わせる必要ないけど前編までは普通っつーか空気だったろ!
あとまた今更な話をするけど、翔太郎って組織と戦う気あるの?ないと思ってたんだけど。だってここまででヒントは充分得てるじゃん。園咲の屋敷にも行ったことあるし冴子の顔も見てるし、霧彦さんが死んだときの新聞で彼女がDG社の社長ってことまで分かってるでしょ。若菜に関しては翔太郎は気付いてないからフィリップが動きたくないんだろうけど。それこそゴセイで言ってたような、ただ現れる敵を倒すだけ、っていう現状には理由はあるのかないのか。いや、何かしら理由がないとおかしいよねぇ、だってガイアメモリはドライバーを通さない限り人を侵してしまうものであって、少なくともフィリップはそれをわかってた。というか知ってるよね普通にねだって作った本人だし?その絶対悪であるメモリをばら撒く組織ってどうあっても悪だし“街を泣かせるもの”なんだからそこを叩き潰すのは翔太郎の理想に近づくためには有効だろうに。
あーガンナーについては…うん…シュラウドさんったら焦らす人ね!ファングさんは忠犬すぎる。てか毒に侵されてるってわかってるのにあのタイミングまでほっといたフィリップくんって…しょうがないのかひきこもりだからw


…色々書いたらスッキリしたw

ハトプリ

タキシード仮面かと思ったら絶望先生だったでござるの巻。←

フレプリまだ見終わってないんだけど1、2話見ちゃったよ!いいなぁあのテンション!というか1話のド頭からムーンライト様に夢中です☆
必殺技のシンケンマルマニ車アクションに吹いたんだけどおま、心の種…えぇぇぇぇ…あれは、一応産んだ、ってことにしておけばいいのかしら…