揺るぎない誇りを持て 迷いには爪を立て
@Ride on Right Time
この前の続きというかTwitterからとりあえず引っ張るだけ引っ張っとく、まとめはあとで。
27話〜30話。
…はてなのTwitter記法で引っ張ってくると三点リーダを読みこんでくれないのでちょっと読みづらいね。
(5/21 すこしまとめた)
第27話「1000と映画と戦闘員」 米村/石田
そしてここから考察熱に火がついたw
ちょっとした余談
第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」
28話は映画の感想書いたりゲームしてる間に流れてしまった…ダメだわたしw
これ世の中的には評判イマイチだったのかなぁ?私はむしろこれのおかげでオーズにハマった感じなんですけど…ハマったというか、それまでもそれなりに面白いとは思ってたけど、米村さんのわかりやすさのおかげでしっくりきたというかね。米村さんの描き方って結構単純ではあるんだけど、その単純さのおかげというか、各キャラの一番大事なとこだけパキっと描いてくれてたのでなんか色々理解できた。やっとかよって話だけどw
特になにって少し触れてるけど27話のラストだよね。映司って大抵のことは受け入れちゃうっていうか、異文化どころかもはやグリードっていう別の生命体すら容認しちゃうような度量があるんだけど、その中でも絶対譲れないラインっていうのはあるわけで。ようは人の命、生き死に関わる部分なんだけどさ。案外これまでの話で、ここまでは許すけどここからは無理!ってのが映司の行動として現れたことってあんまりなかったと思うので*1最後のあの伊達さんたちの命かアンクとの約束か、っていうギリギリの選択感に見ていてかなり納得したんだよね。
あとこれの演出も私ほんとうに大好きで、勢い余って普段あまり書かないmixiの日記に羅列しまくったりとかしてたんですけどまぁそれはいいやwリクエストあれば貼りますwほんと監督の里中くんとキヨちゃんイジりは度を越していてすばらしいですね!!
28話は27話ほどのテンションにはならなかった…というか、お話自体のオチというか筋がまぁ米村さんらしいシンプルさで収まってたのでそんなに引っかかる部分はなかったんですが、悪役の映司くんがカッコよくてなぁ…!!ちょっとあれはヤバい。超カッコいい…というかセクシーでね!もうね!まぁそれをぶっこわす比奈ちゃんってのも絶妙でもあるんだけどさw
っていうかまぁ。これを受け入れられない人の意見もなんとなく想像はつくんだけども、私が言えることは「もっと余裕持って見ようぜ!」ってとこですかねー…私も「千」がつくゲストとかクソどうでもいいと思うけど、だからと言ってそこばっか目くじらたてても仕方ないじゃん?と思うんだけどなぁ。
第29話「姉と博士とアンクの真実」 小林/田崎
また余談
第30話「王とパンダと炎の記憶」
30話踏まえて29話のはなし
まぁこれは大体喋っちゃってるんだけど。
そうだなぁ「映司に欠落してるもの」ってとこもうちょっと詳しく言うなら、アンクは「生きる意志」なんだろうね。あくまで自分が生きてやるっていう意思というか意地というか。ほんとね…暴走とか少しは気にしろよって割と真剣に怒ってたんだけど実際暴走しまくってる現在でさえなお一切気にかけないところが映司くんのどうしようもないところでかわいそうなところで、救われてほしいところです。
あとそうだなここもさすが田崎監督、演出的にもいろいろカッコよかった。特に29話のオーズvsロストアンクの肉弾戦とかはオーズにはあんまりないタイプのカッコよさのある戦闘だったかと。あとこれは田崎監督と言うべきか高岩さんと言うべきか、30話の過去オーズがカッコよすぎてしびれた…ちょっと首かしげて後ろにアンクが見えるカットとか好きすぎて一時停止かけてながめたりしてましたw
*1:言葉でそんなようなこと言ってたのはちょくちょくあったと思うけど