今週のスーパーヒーロータイムとか

数あるグルメレビュー系ブログを差し置いてなぜスーアクさんブログがラーメン1位になるのかとｗｗｗ→http://ameblo.jp/teddy0113/
いま気付いたけどURLテディなのなーｗ
明日の笑コラ忘れそうなので書いておく！

あと君沢くん
「キスシーンもワイヤーアクションも裸体ですら理解した僕」
その言い回しはどうかと思う。*1

シンケン

………何を書こうかしばし考えて書くほどのことがほっとんどないような気がして呆然となった。
とりあえずダイテンクウで爆撃はねーよ！ｗそれがアリならなんでそれ劇場版でやらなかったのかと…理由説明されてたっけ？クサレ外道衆とか、恐竜折神が出てきた理由もようわかりません。ていうか劇場版は時間的にどの辺に組み込まれてたんだろうか…いや細かいことを気にしてはいけないのはわかっている。
あーあと今週は妙に源ちゃんがかっこよかったんだけどなんでかな…私はもともと源ちゃんびいきなところはありますが。あれかな守られるべき対象の彩さんと竜也くんに向き合った上で、「守るために戦う」って何でもないテンションでカラっと言い切っちゃってるところが好きなのかもしれない。まー殺陣というか名乗りのとこは全員超絶かっこよかったですけど！恐竜折神さっと出して余裕の表情*2で「同じくレッド」って名乗るハイパーシンケンレッドのカッコよさと言ったら！でも形勢逆転された理由はだからダイテンクウだってば…ｗ
あと最後に「いや…やる」って言ったときの殿の笑みが若干不敵な笑みなのがちょっとかっこいい…と思ったけどまぁどう見てもまこ＆千明にフルボッコされる布石としか思えないですね！

Ｗ

面白いです。ていうかすごく楽しいです。問題はこの楽しさが話の面白さなのかキャラ萌えなのか自分でも若干区別をしきれないところかな。いやキャラに全力でときめいていることは事実でございますがね！
お話の組み立て方としては面白いは面白いんだけど、ちょっとズルいかなぁと思うのは「子供向け」「ヒーロー番組」的な描き方と、「事件もの」の文脈*3を都合よく使い分けてる感じがするかなーってところで。今週と、あと2話で割と違和感があったのは、事件ものでカギになる「動機」の部分を結構適当に扱ってるよねって。真里奈がWINDSCALEのデザイナーだったこととか、今週だったら和泉和菓子店の借金のこととか前編じゃ一切触れられてなかったのにいつの間にかそういうことになっていてあぁそうなんすか…となってしまうというか。なんとなくこちらに与えられる情報としてアンフェア…というか。心情的にはついて行きにくい感じ？なんかＷは楽しんでる人も多いけど、何故かノレないとかまったく入れない人もある程度いるっぽいのですがそのあたりのやっぱり作品世界内でちょっと完結しすぎてる感も関係あるのかな、とか。うーん、まぁ情報を出さないのはそもそも事件そのものはそう複雑じゃないからいろんなことを先に出し過ぎるとネタがまるわかりになってしまうということなんだろうけど。あんまり複雑なことやっても子供には分かりづらいだろうしね。かと言って今週はちょっと子供さんにはどうなのかなーとは思ったけど…戦闘パートがあまりにも短いよー。ルーレットとかババ抜きも画面的にあんまり動きはないしなぁ。多分その代わりとしてのクレイドールvs霧彦さんかなぁとも思うんだけどアレもそんなにドンパチやってる感じしねぇしっていうか霧彦さんが全力でウザおもしろすぎてもう…何をどうしたらあぁいう避け方になるんですか。初見では何が起きているのか理解することすら困難だったぜ…
とりあえず翔ちゃんがかっこいいです。てか私この前からかわいいしか言ってないような気がするし翔ちゃんとか言ってるけど彼はかっこいいと思ってるよ！ちょっと源ちゃんと共通するかもしれないけど、やっぱり街とか人とかを守ろうとする部分がブレてないからかな。てかさー2話のT-REXに追っかけまわされてるところでさー、何気にあきちゃんかばったりしてるのとかマジかっこよくて若干きぃぃ〜！ってなってたんだけどさ―ｗなんかそういうところもそうだし、今回なんかもフィリップの“停止”が原因でドーパントを取逃がしたりとかしてるんだけど、それに対して怒るんじゃなくてフィリップに対する心配がずっと先行してるのとかね。*4なんかこう、自分が守れるものは守る、っていうのがごく自然に、身体のレベルでちゃんと染みついてる感じがほんとかっこいい。…なんかこの感じ個人的にはすっごい初期の黒崎くんを思い出すんですけどｗ理不尽なものから自分が守れるものは守りたいって思ってるようなとことか、義理を盾にしてるっぽいところとか、その守られる対象だって彼が思ってるほど弱くはなくてきちんと対等であったりするところとか。…あー…そしたら私好きなはずだわ…ってそうなるとアレかあきちゃんがコンになってしまうような…ｗうんなんでもない。てか時々パスかけて余所でやれ的な発想に入りそうになるからほんとあぶないですねそうですね余所行きます。
んー、まぁ今までの平成ライダーのパターンから言ったらたぶん、序盤はとにかくそういう行動があって、理由とか信念って後から語られるパターンが多かったような気もするんだよな。その辺もちょっとこのハイペースな印象の原因かもしれないけど。全体のペース配分を考えたらそっちの方がかっこいい気もするし…いや現状でも十分かっこいいのですが。つかこれから先の展開もどうなるのかわかんないしね。
あと今回良かったのはあきちゃんね！前回もそうだったけど彼女は行動の突拍子のなさの割に倫理観とか正義感って至極真っ当なんだよな。「お金と家族、どっちが大事なのよ！」とか「だから信じてあげなよ、君たち二人で一人じゃない！」とか何気に一番ヒーローっぽい気がするｗこの前もちょっと触れたけど翔ちゃんはちょっと形にこだわりすぎる、かっこつけすぎるところがあって。おやっさんの言葉もカッコイイし翔ちゃんにとっては真理なんだろうけど、結局フィリップに必要だったのは体裁の整った言葉よりも、具体的に一発殴ることだったり二人で一人という（彼らにとっての）事実を再認識することだったんだよね、きっと。
えーとあとおやっさんって要するに翔太郎にとっての父親代わり的なポジションだよね？なんかそういう“父親代わり”も含めると平成ライダーの父親不在率は異常すぎる。そこへ来て園崎の“ゴッドファーザー”ってアンチテーゼ的な何かかなぁとか。
バトルはメタルブランディングで画面がブレるのがかっこいいね。まぁあれはさいたまなわけですが風車が一個も見当たらないのであぁ既に省略し始めたか…と若干この先が心配になりました☆
んで最後は「俺たちいかがわしい都市伝説扱いされてんぞ！」ってｗそれでいいのか翔ちゃんｗあと仮面ライダーも結局出たのね。いろんなとこでちょくちょく言ってはいたけどやっぱり宣伝用文句か…って思ってたらそうじゃなかった！「仮面ライダー」って普通に考えたらちょっとダサイと思うんだがｗ今後も嬉々として使うんだろーなーｗ
っていうのもまぁラストカットで全部吹っ飛ぶわけですけどね！ちょおおおおおおおおおっかわいいいいいいいいいいいいいいい（強制終了）
予告：敵怪人がとっても外道衆です…