ファイナルステージ訂正版

というわけで頭は冷えたのですがなんかすごい気持ちのおさまりがつかないので直したの置いておきます。てかちょっとだけわかりやすくしたw
こういう場合って本人に言った方がいいのかしらねー…


まぁかなり実際の流れに近くはなったと思うけど、ちょこちょこ抜けはあると思うので各自DVDで補完どうぞw


キバーラ「みんなー!こんにちはー!…んもう、微妙!こーんにーちはー!!あたしのこと覚えてる?」「あんな終わり方で、みんな怒ってる〜?そうよねぇ〜、びっみょーよねぇ。ふふっ、今日はあたしがディケイドを懲らしめてあげるわ。相変わらず旅を続けてるみたいだし♪」
新たな世界にやってきた士、ユウスケ。
ユウスケ「士のコスプレからして…ってあれ、なんで変身してるんだ!?」「大体わかった」「何がわかったんだよ!」「だから大体だ」
そこへディエンド登場「まったく、相変わらず騒がしいね」「海東!」「ところで士、この世界、何かおかしいと思わないかい?」「あぁ、たくさんの視線を感じる…それも、すぐ近くで」
そこへ転がり込む龍騎「大変だー!大ショッカーが復活した!」「なんだって!」「GOD秘密警察第一室長、アポロガイスト!」大ショッカーの登場!そこへ合流したのは555とカブト。追いつめられる大ショッカー「このままではすまさないのだ!アイ・シャル・リターンなのだ!」
ピロピロピッ「怪人に発信器を取り付けた、大ショッカーのアジトがわかったよ」ディケイド「大ショッカーは俺たちが潰す!」そこで誰かの腹が鳴る。555「あのぉ!俺…腹が減っちゃって…」アジトも判明していることだし、腹ごしらえしてからにするか!(てれーん)(←効果音)「おばあちゃんが言っていた…腹が減っては戦はできぬ」龍騎「イクサと言えばぁ、『イ・ク・サ』*1のイクサが、イタリアンレストランをはじめたらしいよ?」クウガ「その『イ・ク・サ』は今関係ないだろ!」とかごちゃごちゃやってるうちに→Standing By・ピッポッパッ・Connection「あっ、イクサぁ?ライダー6人なんだけど、大丈夫?」*2…Complete!「予約したよ!」クウガ「いや555フォンの使い方、間違ってるから!」


向かうはイクサのイタリアンレストラン!バイクで乗り付けるライダー達*3「イ・ラッ・シャ・イ・マ・セ」イクサ「座りなさい、楽しく談笑しなさい、メニューを見なさい」ディケイド「黙りなさい!」
カブト「おばあちゃんが言っていた…お膳は急げ、同じものを頼んだ方が、お膳は早く来る」ディケイド「じゃぁカブト、お前が決めろ!」ディエンド「士はナマコが食べられないからね、気をつけてくれたまえ」ディケイド「海東お前なぁ!」カブト「鯖味噌だ」イクサ「やめなさい」カブト「麻婆豆腐」イクサ「黙りなさい」カブト「ハムの酢味噌」イクサ「いい加減にしなさい!ここは、イタリアンの店です!(と言いながらイクサのイのポーズw)」555「ふーむ、猫舌な巧としては冷製パスタだが、濃厚な味を好むオルフェノクとしては子羊の味噌をスマートに煮込んだスマートブレインリゾットがいいと思われるがしかしそうなると啓太郎にふーふーしてもらう必要があるしここはやはり冷静パスタか…」クウガ「じゃぁ、4種の未確認の生ハムを添えたキューバ風ピザ!」ディケイド「うるさい!」クウガ(しょぼーん)ディケイド「もう俺が決める!タラコスパゲッティだ!」555「やっぱりスマート…」クウガ「黙りなさい!」怒られて龍騎に当たる555www…出されたプレートは「これはナマコじゃないか!俺はタラコスパゲッティを頼んだはずだ!」イクサ「メニューをよく見なさい!」ディケイド「確かに、ナマコと書いてある…」イクサ「いいから食べなさい!」ディエンドに皿を押し付けるイクサ「うわぁぁぁぁぁぁ」暴走するディエンド!イスでガードするカブト!転がる龍騎!机の下に潜り込む555!イクサ「めぐみー!」wwwそこへ現れたアポロガイスト以下大ショッカー!「ライダー共、覚悟するのだー!」 全  滅  。
ディケイド「どうして…どうしてこんなことになったんだ!」キバーラ「あ〜ら、ほんとにわからないの〜?」そう、原因はディエンドにナマコを食べさせたこと。ディケイド「ナマコがそんな重要アイテムだったとは…」キバーラ「だから、ナマコさえ食べさせなければこんなことにはならなかったのよ」「しかし今更そんなことが分かっても…」「ふふ、なら時間を戻してあげないこともないわ〜」「そんなことができるのか!?」「あたしは謎の力を持ってるのよ」「キバーラキバーラキバラララ〜」


→「アイ・シャル・リターンなのだ!」「怪人に発信器を(ry」「さっきとまったく同じ展開だ!本当に時間が戻ってる…」クウガ「何をごちゃごちゃ言ってるんだ?」555「あのぉ!俺…腹が減っちゃって…」カブト「おばあちゃんが言っていt」(割り込んで)ディケイド「分かってる!お腹がすいては戦えないと言いたいんだろう!変なことわざとかは言うなよ!」カブト「ことわざ…?」Standing By・ピッポッパッ・Connection「あ、ライダー6人なんだけど、大丈夫〜?」Complete!「予約したよ!」ディケイド「なんだって!まさかイタリアンじゃないだろうな!」555「いいや、響鬼のそば屋だよ!」「そば屋ならナマコはないはず…いやいや何が起こるか分からない…」勝手に歩きだす面々「ってこらー!勝手に決めるな!」
ドンドコドンドコドンドコドーン!!ディケイド「うるさいっ!」響鬼「入店を祝う太鼓だよ♪」ディエンド「士はナマコが食べられないからね、気をつけてくれたまえ」ディケイド「海東お前…はっ、いつの間にさっきと同じ流れになっている!」カブト「おばあちゃんが言っていt(ry」ディケイド「お前は!鯖味噌とか麻婆豆腐とかハムの酢味噌とか言うんじゃないぞ!」555「ふーむ、猫舌の巧としては」ディケイド「お前は!猫舌の巧としてはざるそばだが濃厚な味を好むオルフェノクとしてはスマートなスマートブレイン味噌煮込みうどんとか言うな!」クウガ「じゃぁよn」クウガ「お前は!4種の未確認の生ハムを添えたキューバ風なんとか丼とかは最終回でキューバに行ったときにでも食ってろ!」*4ディエンド「このオマケ、ってなんだい?」それはね!轟鬼斬鬼威吹鬼!四重奏!「もういい!全員かけそばだ!」響鬼「オマケは…」ディケイド「いらん!」555とクウガのやりとりは上に同じ。そして運ばれたかけそば。しかしその上には謎の物体が。ディケイド「待て、これは何だ」響鬼「サービスの穴子の天麩羅だよ」ディケイド「騙されないぞ、そんなこと言ってどうせナマコなんだろう!」轟鬼「お待たせしたッス!力うどんッス!」ディケイド「頼んでない!」響鬼「まぁまぁ」龍騎「あれ、力うどんなのに餅がない!」ディエンド「ふふっ、力うどんのお宝、お餅はこの僕が頂いたよ♪」ぱくっと食べるディエンド「うっ…これは…」ディケイド「まさか!」轟鬼「スイマセンッス!餅、切らしちゃってて、代わりにナマコを入れたッス!」ディケイド「ふざけんなッス!」ディエンド「うわぁぁぁぁぁぁ」「ライダー共、かk(ry」 全  滅  。
ディケイド「くそ、またか…!」キバーラ「残念だけど、それがさだめなのよ」「いいや、俺たちは、さだめを、未来を変えるために旅をしているんだ!」「良い言葉ねぇ〜、その言葉に免じて、もう一度だけチャンスをあげてもいいわ」「本当か」「ただし、条件があるわ」「なんだ!?」「今度失敗したら、ディケイド、貴方の命をもらうわ」「…いいだろう!俺の命をくれてやる!」「本当にいいのね?キバーラキバーラキバラララ〜」


→「アイ・シャル・リターンなのだ!」ディケイド「また戻った!だがこれが最後のチャンスだ、慎重にならねば」クウガ「何をごちゃごc」555「俺…腹g」ディケイド「喋るな動くな息も吸うな!いいか、俺たちはこれからどうしても腹ごしらえをせねばならない。そして材料も用意した!俺が作ってやるからそこで待っていろ!」裏から調理台と大鍋を引っ張り出してくるディケイドw「メニューは鯖味噌だ!中身もちゃんと確認した、こうして蓋をしておけば、ナマコは入りようがない!」ディエンド「士、僕も手伝うよ」「お前、ナマコが苦手なのか」「昔デルザー軍団のジェネラル・シャドウのお宝を盗んだら、それがナマコでね。気づいたらポケットの中は溶けたナマコでグシャグシャ。それ以来食べられなくなってしまったんだ」「それで、俺がナマコが苦手なことにしたっていうのか」「僕の弱点を譲ってやったのさ」クウガ「そんなこと言って、ただナマコが食べられないのが恥ずかしかっただけなんだろ?」ディエンド「それを言ったら身も蓋もない」ディケイド「こっちは身も蓋もある鯖味噌だ!」蓋を開けるとしかし!「なんで…ナマコが…!」「しかも生きてる!」「うわぁぁぁぁ!」暴走するディエンド!キバーラ「あははっ、また失敗したわね〜!約束通りディケイド、貴方の命をもらうわよ」ディケイド「くそっ、なぜだー!」


「ちょーっと待った!!」現れたのは「アギト!キバ!」アギト「今の失敗はディケイドのせいではない!この鯖味噌は、中身が入れ替えられていたんだ!」ディケイド「何?」キバ「ウェイクアップ!運命の鎖を解き放て!」不思議パワー(多分)で巻き戻る時間!


→アギト「この鍋の蓋は、裏が鏡になっている!犯人はこの蓋を通してミラーワールドから中身を入れ替えたんだ!そしてそんなことができるのは…」ディケイド「まさか、龍騎…!」龍騎「ふっふっふっ…」龍騎が消え去り、会場の反対側からあらわれたのは「俺は龍騎ではない、リュウガだ…!」アポロさん以下戦闘員も登場。「ミラーワールドで、ミラー怪人を作る手筈だったのだ!」
響鬼のBGMをバックにw戦うキバ・アギト・響鬼。本物の龍騎もきたよ!そんなこんなでアポロさんに追いつめられるディエンド!アポロ「このナマコを食べさせて、暴走させてやるのだ!」ディケイド「ナマコなんか、俺が食ってやる!」アポロの持ったナマコを奪って食べるディケイド!「何!?」ディケイド「その昔、仲間のことを『なまか』と言っていたテレビドラマがあった。だが俺たちは、そのなまか以上の、ナマコ仲間だ!」アポロ「よ、よく、意味がわからないのだ…だがなんかすごいような気がするのだ…だがナマコはいくらでもあるのだ!」クウガ「士!俺もナマコ仲間だ!」クウガもナマコを食べる!ディケイド「そして海東、お前もナマコ仲間だ!つまりお前はもうナマコを克服している!」ディエンド「士が言うなら、間違いないね☆」ナマコを克服した海東!電王はたぶんこのへんで合流した!最後にブレイドも出て、みんなで戦闘員と戦い、最後はディメンションキックでアポロガイストを撃破!「ステージでも一番迷惑な奴として、またよみがえるのだー!大ショッカーに…栄光あれー!」
やったね!…と思ったのも束の間「うわぁぁぁぁ」吹っ飛ぶライダー達、あらわれたのはリュウガ!絶体絶命のピンチ!…に、さらにあらわれたのは「俺が、ダブルだ」「そこは、俺たちが、だよね?」「僕たちは二人で一人の仮面ライダーさ」「さぁ、お前の罪を数えろ!」クウガ「士、コンプリートフォームになるんだ!」ケータッチで変身!ディケイド「ダブル、ハードボイルドに行くぜ!」ダブル「あぁ」クウガ「みんなも士に力を集めろ!」ダブル「ジョーカーエクストリーム!」ディケイド「ライドブッカー!ディメンションスラッシュ!」
ディエンド「士、ありがとう、ナマコ問題が片付いて、スタッフもほっとしてるよ!」ディケイド「あぁ、俺たちの旅は、まだまだ続いていく!」


ちなみにBGMが色々と可笑しくて、3回目のリピート冒頭は日常シーンで使われる妙にほのぼのした曲で緊張感なさすぎたw最初の555とカブトのバトルはNEXT LEVELで、あとキバ・アギト・響鬼のバトルはなぜか響鬼のBGMで初見はキバ戦の違和感がすごすぎたぜ…しばらくしたら慣れたけど。
あと最初のレポに書いた小ネタは、イクサのレストランは全部のメニューが193円になってるwパスタとかリゾットとか全部w安すぎwんで最後にめぐみー!って叫びながら逃げる753は最高です!あと響鬼さんはねじりはちまきをしてるって話がしたかっただけです。555とクウガはなぜか写メ撮ってたりなんか妙にイチャイチャwてかあの555はほんとおかしいマジおかしいw小ネタには書いてないけどクウガとディケイドに怒られて龍騎をメニューで殴ったりとかしてるしwてかあれ今考えるとリュウガwww
あとバトルに関してですね、必殺技を叫ぶ人とそうじゃない人がいるのはなんでですか?とりあえずおかしくなってる555はクリムゾンスマッシュとか言ってるし…「マイティ〜パンチ!」とかだいぶ可笑しかったよ?カブトと響鬼さんはいつもだけど。つか響鬼さんのときは音撃鼓の絵柄が出てたんだけど、どうせならキバとアギトにもちゃんと必殺技使わせてあげて紋章出すべきだよねアレ…あれではキバとアギトは一体も怪人を倒してないみたいじゃないか。まぁそれよりも不遇はブレイドだよね!つーかほんとあの絵柄を投影できる装置があるならそれこそブレイドのカードのエフェクトとかも再現できるじゃん!ぶーぶー。


というわけで半分自己満足の再レポートでした☆

*1:電子音

*2:これよく聞いてると返答するイクサの声が聞こえるw

*3:ディエンドどうしてたんだろう…まさか士と二人乗り…?

*4:超早口w