8人とか7人とか6人とか


成人記念と称して2005年12月「ありがとう」(シゲプロデユース)の少クラを見てたら妙なノスタルジーというか何と言うか。
そのうち落ち着いたらちゃんと考えてみてもいいかな、と思う事項の前フリ的なもの。



私はやっぱり横断コン以降ずっと8人が大好きでこんなのきっと幾度も繰り返された最も不毛なifなのはわかってるんだけど、やっぱりあのままでいられたら今頃どんな風だったのかなってどうしても考えてしまって…戻ってきて欲しい、って思っていたつもりだったんだけど。でもなんかドームでうっちゃんのうちわ見かけたときなんだかものすごい違和感を覚えて。
なんだろな、ドラマ仕事が決まってたのもあるかもしれないけど、6人は6人としてここにいてもうきっとそこに彼らの入る余地はないなぁと思って。

たぶん7人のときは(8−1)の状態っていう意識が強くて、きっとあのサマリーでの謝罪とかもさ、あの子はあそこの所属者であって居場所はあるから守るから代わりに矢面にも立つから、って意味合いがあったと信じていたんだと思う。だからあの時期に増えた曲とか…あれはあれですんごい好きでその見てた少クラでじゃれあうてごますくたのとかさー、多分知らない人は見分けつかないんじゃねって感じのおんなじような身長とぴょこぴょこした動きとか可愛くって仕方なくてちょー楽しい!かわいい!って思ってたしひとりぶんのスペースならきっと空けられるって思ってた。
だけど6人になって休止があって、欠員の意味もきっと大きく変わってしまって。
私は7人の頃は8人に戻るまでは行かない、って思ってたんだよね、実は。戻るって思ってたから。同じ条件下であの子たちの成長とかきらめきとかを見ておきたいから7人はいいかなって。でもやっぱり休止はデカかったなぁ、とか。きっと6人になったときに彼らの間にも釈然としないものはたくさんあったんだろうけど。私の中ではあの時期があった後で星めざのMステ見て、あぁもうここはこのメンバーで守る場所になったのかなぁとか思いつつも全部捨ててしまうのはいやだって思ってる自分もいて。
本当は「weeeek」が出た時点ではもう決着はついてるってわかってたくせに、認めてしまうのがなんかいやで言わないように言わないようにしてたんだけど、やっぱりドームでのあの姿を見たらあぁもう彼らはこれで完成させようとしてる…って。そんで、楽しい!って。
「きらめきの彼方へ」とか「チェリッシュ」とか「TEPPEN」とかいろいろよぎったけど、切なくなったけど、脳内再生と現場の音とが二重に聞こえたりもしたけど、
それはもう過去のきれいで甘酸っぱい思い出になっちゃってたんだ。

わかんないんだよな。そもそもが祝福されたグループじゃないっていうのは知ってるけどそんなの勝手なヲタ心理でしかないしさ。でもエイトやカツンみたいな構成メンバーに必然性を残した名前じゃないし。
もしあの時期に戻れるならLove in youもSHE'S ALL MINEも、3人の恋焼けも2人の疾走!も聞きたいしみんなでぽぽん・ふー!ってやってみたかったし、ピンクと白と黒の衣装できらめきを聞きたいしにしきどって書いたプリクラ雑誌で晒せよって思うし、幾千の星も灼熱ビートもきっと超2楽しいんだろうなぁって思うけど、でも今それが見たいとは思わない、この先見れるともあんまり思ってない。
5年目だけど実質2、3年目のような空気だしさ。あの頃って無かったことにはならないけど積極的に語られることももう無いんだろうな。


支離滅裂なのはわかってるので時間ができたら真面目に考えて整理するよ、多分!