時間が空いたので滝様コンに行こう!と思ったのにチケットがなかったでござるの巻。
というわけで新横浜からこんにちは。えびまいのときにお世話になったネカフェに来たよ!IE使いづらいよ!

とりあえず十年祭には行くので時間つぶしてるんですけどね。そっちにあわせて軽いコスプレ気分で来たら思った以上に目立ってる気がして参った。いやそんな大したことないんですけど。クイーンもどきがやりたかった。でも手に紋章入れてくるの忘れた。つかただのゴスロリもどきになってますけどね。まぁ完全版はキバライブまでおあずけということで(当たる気満々ですが何か)
たぶん明日は夏みかん仕様にするかもしれないので*1見かけた方はよろしくお願いしますw

えーと今週のすーぱーh(ryでも書きたいのはやまやまですがとりあえず早く現地入りしないと!と思ってバタバタしてたのでディケイドしか見てないです。*2準備しながらだったから画面ちゃんと見れてないけど普通に面白かった。ネガの時は前後編終わってからいっこいっこの要素を検証してくとカチっとはまった…!?みたいなすっげーわかりづらい面白さだったけど今回はテンポ良く見れてふっつーに面白い。というかベタなのかな?怪人による支配とか昔の仲間とか兄弟とかあーなんか平成ライダー!みたいな。あと海東くんのポスターの大仰さとかはあぁ石田さんだね^^って感じだったけどそれ以外は案外普通というかわざとらしい優しさ描写も石田さんだからこそ映えてた感はあったかも。*3ユウスケ洗脳の描写はちょっとギョっとしたけど。あと水な!水。川とか海とか湖とか水場多いよね石田さん。あとローチっつーかジョーカーも川のイメージ強いし。
新世代ライダーの三人も本家での扱いがアレだったので報われててよかったね!という感じ。特に夏美…じゃないや春香と慎にちゃんとキャラがついてたのがよかった!一応ミスAでも占いシーンとかで説明はされてたんだけど本人たちの描写というか台詞として描かれてるところが少なすぎてねぇ…ケータイでも思ったけど三津谷さんはサバサバした女の子って感じで好きだなぁ。つかそういえばあの三人も井上キャラなのか…直近だった音也はともかく井上さんちゃんと覚えてたんかなあの三人w志村…じゃねぇや純一なんかは黒田くんの相変わらずのうさんくささで必要以上に戻ってきてる気がしますがw



さーてまだまだ時間が余ってます!
えーとじゃぁ前回の記事に「Re-Union 歌詞」での検索が異様に多いのでちょっと書くかなぁ。とりあえず知恵袋で質問してるやつはCD買えばいいと思うよ^^#

聞きながら書くけど、多少歌詞引用してるところは字とか間違ってるかもしれないので家帰ったら直すかも!

Destiny's Play Re-Union

歌詞は変更なし。キーが上がってて、アレンジ自体も前のよりちょっとバイオリンが強調されてる気がする。それから冒頭のバイオリンが「渡」(サントラ収録)の短縮バージョンになってます。
個人的にはBメロあたりなんかは前の必死な感じの方がハマってたかなーと思う。今回あんまりキバってないwただサビなんかはやっぱこっちのがうまくなってるし、“未知の力”とかね、多少余裕を持って歌唱として表現できてる気がするかも。
あと私は瀬戸の歌って、ちょっと高いところに入るとふわっとやわらかくなるのが好きなんだよね。ブリッジ部…つーかCメロ?とかはほんとそんな感じでだいっすき。

Supernova Love Edit.

まぁぶっちゃけ初聴は冒頭で吹いたんですがwなんかかわいいw武田はもうちょっと低い方がいいんじゃね?
アレンジとしてはキーが変わって、バイオリンがかなり入ってる。HOLY FANGのときに入ってたのとも違う。アウトロの早弾きは必聴。
歌詞は大幅に変わってます。むしろ同じ部分も流れがあるからさー意味合いが変わってるんだよねー。あんね一番最初が“君に出逢い始まったNext Stage”ってなってる通り、音也が真夜と出会って生まれたもの的な歌詞になってるので、“昨日までの感覚忘れさせる”とかちょっと待てwwwってなるんだけど。まぁきっとあんまり考えてはいけない。つか今更だけどね音也じゃないけど似たようなこと言った人いたしね!それに対して武田は「完全にモテない男パターンですよw」とかコメントしてた気がするけど気にしないwえー、割と気になるのは最後で、“偽物の愛 蹴散らし”がどう考えても過去キンさんとしか思えなくてちょっとかわいそうになってくるんだけど*4、その後 原曲で“微かな光創り出すように”ってところが“確かな光”になってんのがね、さりげないけど好きな変更箇所。原曲における“Supernova”の意味って超新星が生まれるときの爆発を渡というかエンペラー発動時の感情の爆発になぞらえてるんだけど、音也の場合は真夜と創った星、渡って意味も含んでるんだと思う。そんなことを考えながら“確かな光”かぁ〜とか思うとちょっと感慨深い。そして次の曲でいろいろ決壊する流れなんだけどw
あと二番の飛び立つような描写とかは音也のThis love〜と繋がってるし次の渡のThis love〜とも多分繋がってるのかな?アダムとイブとかもちょっと意味不明っつーかそれを言うならあのふたりってロミジュリじゃねとか思ったけどそれもThis love〜と神話繋がりかもしれない。てかロミジュリじゃバッドエンドだからダメか。

This love never ends Relation Edit.

こっちもキー変更&歌詞変更。アレンジ的には間奏でギターとバイオリンが入れ替わってます。これ気づいたときだいぶ興奮したw
前の記事に書いたようにこれマジで歌詞が良すぎて初聴の時点でちょっと泣いたんですよw細かく書くと本編の話を含めた超大作になるというか絶対途中で本編への思い入れの話が異常に長くなるからサラっと書きますけどw要するに魔界城の初見時に書いたこと*5に繋がるんだけどね。特に本編40話前後かなぁ、渡が追い詰められたのって身体の半分を構成するファンガイアとかキバの力があってこそで、救われたのはもう半分を構成する人間…というより一人の強い“個”であり続けた音也の持ってたものだよなぁと思ってたんだけど。本編で渡自身がそのことについて直接言及することってあんまなくて「音楽」とか「祈り」とか、あるいは他人から伝え聞いたものから学んでった感じだったから。*6別にこういうキャラソンって本編じゃないしCD自体アンコールだしほんとオマケではあるんだけどここにきてTETRA-FANG名義ではなくて紅渡名義でしかも瀬戸のあの声で“この身体に流れている 愛を願う強さは”なんて歌われたらメーター振り切れますってば。うんそう冒頭から感動で興奮してどうしようもなかったんだw他にも好きなフレーズは超いっぱいあって、例えば前の曲で“確かな光”のとこに触れたけど、こっちはこっちで“輝きだけを伝説にした”って言ってんだよね。そこで“あなたの為”は若干わかんないんだけどwなんかその輝きはちゃんと繋がって受け継がれてるんじゃないかな、みたいな感じがして好き。正直本編よりも本編のテーマがきちんと凝縮されてると思うこの歌詞。だから聖子さん天才…

Roots of the King Acourstic Edit.

えーもう何度も言ってるので聞き飽きたとおっしゃるかもしれませんが兄弟最強…てかほんと匠馬くんがガチすぎる。ガチでうますぎる。ライブ披露ともまたちょっとアレンジ変わってます。ドラムが入ってるのと、ちょっとシンセが強めかな?あと二番まであるから歌割りが入れ替わってたりして二度お得。
一緒に並んで歌ってたライブとは違ってレコーディングなので別録りなんだけどハーモニーとして相変わらずハマりすぎている。匠馬くんのしっかりした声に瀬戸のちょっとやわらかめの声が綺麗に乗ってるんだもん…



…っと、ここでネカフェの時間が迫ってるのでとりあえずここまで。残りはそのうち。てか普通にキバ関係全盤レビューとかやりたいなぁ…。

*1:つっても夏海ちゃんの衣装ってカラータイツとハイソックス以外そんな特徴ないけどね

*2:それでも見るんかいというツッコミは禁止

*3:そこらへんのメリハリのつけ方が田崎さんとの格の違いだよなぁと最近思う。いや田崎さんもかっこいい画を撮る人だとは思うけど、あの人の画って枠の中の一枚画としてめちゃくちゃかっこいいんだよね。だからOPとかうまいんだと思うんだけど最近の本編はそこに妙なテンションのギャグ入れるからバランスが崩壊してる感がある

*4:あーでも一応言っとくけど私は過去キン善人説は好きじゃないよ

*5:d:id:m_and_g:20080812

*6:タイムトラベルは…まぁ…