MOVIE大戦2010(W&大戦)

時間短いのにダブルの方が長いってどういうこっちゃw


ダブル

・どよめいたままの劇場で流れる渋い曲がどうにもくすぐったいw
・真冬に短パンは…ツッコまない方がいいですか。1年前の翔ちゃんは全般的にただのガキでかわいいのな!
おやっさん…っていうか吉川氏は声からクるなぁ。もうこのキャステキングした時点で勝ったも同然だろうと思うわ
・イレギュラーズとの絡みはイベントでの裏話を踏まえて見てるとニヤニヤしてしまってこまるw
・姉妹デュオの姉が突然死とか、DOUBLEを思い出したの私だけじゃないと思うんだけど、わざと?
・風都にもセブンイレブンあるんだ!w何支店なんだろw*1
・スカルのデザインは好きです。まんまスカルマンではあるんだけどさ
おやっさん登場の溜めからの翔太郎の混乱でのメリハリに乗せられたのかすっげぇドキドキしたあの辺。そして容赦なく撃とうとするフィリップwトリガー右手で持ってるんだもんねー、つか演じ分けがすごすぎてわけわからん
・真倉くんみたいな鈍感キャラは緩衝材として重要だと思いましたw
・刃さんが何気に大事なこと言ってるのかなアレは。「ここしか帰る場所がねぇんだ」とか。あと駆け出しの頃から知ってるんだね、とか
・んーっと、亜樹子はあくまで翔太郎の口から聞こうとするんだよね。でも結局そういう話にならなかったってことはそれはテレビの方に回して話を繋げるってことなのかな?その割に後半サラっと受け入れてるしどうなんだ。どうも亜樹子絡みはカットがちょいちょいあるらしいともどっかで聞いたのでそっちでなんか入れる予定だったのか
・ってかなんで翔太郎から聞こうとするんだろう。…まぁ普通に考えてフィリップの名付け親がおやっさんだとは思わないだろう、けど…そもそも亜樹子ってどこまで知ってるんだっけ?フィリップが組織から逃げて来てるって知ってるのか?なんかこの番組割と知ってる知らないで力関係が変わるのにそこ曖昧でどうすんだとは思わんでもない
・翔ちゃんなんでボートなのw
・で、ビギンズナイト。きっかけになった依頼人がいる…っていうのはすごく重要っぽいなぁ。なんかダブルって、依頼人にはじまり依頼人に終わる話なんだろうなぁ
・「こんなところ」だけど…そんな場所に連れてく程度には、信頼されてたんだよね翔ちゃん?それすら気付けないから半熟未満なわけだけれど
・スタントは吹き替えないみたいだけど、帽子で顔隠れちゃうのが勿体ないね
・次郎さんんんん!(←集中切れたw)(すみませんw)
・2回転とか意味わからないんだけどかっこいいからなんでもいいよね!という
・あ、てかベルトってどっから出てきた?内蔵型だと結構話というか設定ややこしくならね?そうでもない?そもそもどっから手に入れたとか、仕事以外ってどこで使ってんだ、とか。わかったことと同じくらい分からないことも増えた気が
・「レディ?」とかかっこいいいいいいい!
・あと翔太郎、タブーを見てバケモノって言ってたけどガイアメモリのことは知ってたよな?どっち!
・“運命の子”は…いやーいい具合に気持ち悪い!今でも時折見せるギラギラした目はこの頃の名残か。それにしてもあの“知性の獣”のような子供をどうやって今のレベルまで懐柔したんだ…
・初見で知性が低いと見抜かれる翔ちゃん^^
・いやでも、あの子の基準はあんなときでも一貫して「街」なんだよね。そういうところは好きだ
・しかし「犯罪者か?」って言われて押し黙っちゃうところはダメだなぁ、しかも言うに事欠いて「悪魔野郎」ってお前…
・にしても二人して沸点が低すぎるだろ、方向性は全然違うにしても
・ぼやぼや考えていたのは、あの子は世の中の善悪が分からないわけじゃなくて自分には関わりがないことだと思っていて、つまりは向き合うことをしていないってことだよねと。向き合わなきゃ決断のしようがない。…いやそもそも向き合うためには世界に対して自分がどういう立ち位置にいるのかを定めるところからはじめなきゃならないんだけど、記憶も名前もない“運命の子”は向き合う術を持ちようがない。興味もないし。それでまずは荘吉から名前ときっかけを貰い、今は翔太郎の相棒っていう立ち位置を通して向き合ってる、とかそんな感じかなと。だから「君がいなければ」なんだよね。
・…で、平成ライダーが世界から外れた力を持った者がどう世界と向かい合うかを描く話だとして。そのために必要なのが例えば“人を守る”とか“痛みや戦うことを背負う”っていう信念であって。巧は8話、真司は確か3話くらいでとりあえずの覚悟は決めた。*2渡に至っては自分の立ち位置を自覚したのがまず40話くらいだった。に対して翔太郎もフィリップも1話の時点で自覚してたって話なんだよなぁ。しかもどう向かい合うべきか、どういう信念を持つべきかの指針だって最初から荘吉に与えられてるっていうさ。
・あとそう、フィリップって「悪魔」って自称して翔太郎に決断を求めるけど、翔太郎って最初の一回以外フィリップのこと悪魔って言ってないよね?って。今はあくまで「相棒」
・以上のことから私にだけわかるまとめをしてしまうと始さんに対する天音と剣崎の役をフィリップに対して翔太郎が兼ねてんじゃね、と思った。おやっさんはいうなれば天音パパか。死を目の当たりにしてるのも。…え、冴子さんが金居?w…ごめん話逸れすぎ
・「まだ早ぇよ!」がほんっとただのガキだわぁ…んでそれを受けた「似合う男になれ」が優しくて泣いた。もーだって超可愛がられてんじゃん!そりゃあんな風に慕われたら悪い気はしないだろうけどさ!
・あのまぁそういうアレじゃないけどこれくらいなら言っていいかな。ファングってリバだよね!
・本棚でのおやっさんとの絡みって多少切られてるよな?なんかいきなり素直なんだけどw
・そういやこないだ別件で早川のサイト見てたらロンググッドバイ売れてるって出てて吹いたなw
・こんなときでも頼もしすぎるヒロインってどうなのw好きだけどさw
・あの変な部屋で介入したのはスタッグフォンと…バットショット?って思ったら、スタッグ2台だよな。なんかそれも新鮮。
・「死んだ人は還ってこないよ!」って、終わってから冷静に考えたらその3〜40分前にやってたこと台無しだということに気がついた。いやまぁ、そもそも次元が違うわけですけれども
・本編でもちょいちょいやってるけど、翔太郎の腕かざしてかばう動きすげぇ好き
・「忘れ形見」にしろあのあたりは桐山さんの本気!って感じだなぁ。お芝居たまらん。大戦の方で思ったけど彼はやっぱまーくんほどの鮮烈さはないんだよねー。でもこういうとこの芝居が彼がそこに立っている理由と結果だなぁと思った
・お話としてもクライマックスはあそこ、だよね。おやっさんの意志を受け継いだ翔太郎、願いを与えられたフィリップ、そして血を持ってる亜樹子、三人まとめて忘れ形見だろうと
・冴子さんの尻!!!(すみません割と本気で興奮した)
・つーか通常フォームのくせに既に幹部3人相手にするって強すぎだろうにw
・そしてこっちでも軽く「はぁ?」になってた初日の劇場w

MOVIE大戦2010

・まさかの合流!「仮面ライダーだ!」で次元の枠がパリーンと割れる流れはわけわからん、でもテンション上がった!いやぁすごいすごい。この構成考えた人天才だな、もちろん馬鹿と紙一重のw
・バトルのためのバトル、CGやら爆発やらもガンガン使うとにかくド派手な画面はほんとテンション上がるからもうなんでもいいやというw
・別世界の敵機まで制御してしまうハードボイルダー万能すぎるw
・乗っ取られたダミーさんカワイソス
・整列してちょっとくすぐったいぞっておまwwwっていうか少年くん良い弟子すぎんだろ、師匠は選んだほうがいいと思うよ?
・さっきもちょっと書いたけど士くんと翔太郎の並び、思ったほどの*3鮮烈さがなかったかな、と。まぁあの普通さが翔太郎のいいとこですがwてか中の人的にはまーくんの方が下なのに、妙に達観してる風の士くんにちょっとだけ先輩の風格。
・別の世界のスカルは予想外だっただけにグッときた!
・なんかこのパートってさー、ディケイドのクロスオーバーできる性質を使ってダブル…っつーか翔太郎の救済…って言い方も変だけどさ。翔太郎の中に在る荘吉の姿は確かにあの子を支える“本物”だけど、それって1年前から変わりようがない以上、「似合う男」になったとしても認められることって永久にありえなかったわけでさ。それがディケイドと交わったことで、多分ディケイド…士くんの意図しなかった大きな意志(という名の製作サイドの意志)で少しだけ、でも翔太郎にとってはめちゃくちゃ大きい作用をもたらしたわけで。その世界の中だけじゃありえなかったそういう作用を、士くんの意志とは別のところからいつの間にか持ちこんでしまうんだ、それもかなり決定的な、大きな形で。あぁだから「世界の破壊者」か…と、今更ながらに理解したw
・で、これからも旅するディケイドと、これからもあの街で生きるダブル、と。好対照だなやっぱ。
・あ、アサミちゃんは好きだったのでテレビにも出てくれないかなー…とか

*1:あーちなみにフィギュアはとりあえずダブル確保した

*2:まぁふたりとも後々迷うわけではあるけどさ

*3:というか、もっと言えばシンケン編での殿との並び立ちみたいな