悲しみさえも throw away

@Leave all behind

最近はついったーの方で結構ぶつぶつ言ってるんだけど、まぁほっといても流れちゃうだけなんでまとめておいてみる。
ていうか改めてまとめてみて、こんな長い話をついったでするなとw最初からダイアリに書けよって話だよねw

ひとことで言うなら「なんで最初から照井さん主人公にしなかったん?」って話かもしれないw

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自分備忘録

なんかぼちぼちパッションが出てきたおかげで(まぁ現実逃避とも言うんだけど)色々見てはいるんだが記録がおっついてない;

EPISODE YELLOW

いまいちよくわかんなかったというか私は本っっ当に海東さんに興味がないな!というのを改めて確認する結果になったような気がするぜ…ほんとによくわかんなかったのでDVD出たらもう一回見ます。
とりあえずウラちゃんは興奮しました!!映像的にもあの変身はカッコよかったなぁ。U海東はイベントだと2、3回見てるのにちゃんと映像化したのは何気に初ってのも可笑しいけどなぁよく考えるとwあと“ゲキジョウバン”は数足りないのは電王がないからですかね。つかダブルだって本来考えたらそこエターナルだろうよと思うけどまぁいいや。メタ構造ひどいw

少年社中「ネバーランド」@青山円形劇場(6/24)

昨年のロミジュリが好きで一応チェックはしてたんだけどタイミングが合わなくて結局10ヶ月ぶり…唐橋さんが劇研出身なのをおかげさまで初めて知りましたwそっかー早稲田か…。あと公演のちょっと前に劇団ブログに出てきてた女の子超見覚えあると思ったら平田薫ちゃんだったw完全に見落としてたw
面白かったは面白かった、というか運動量の多さ(によるスピード感とか躍動感)とか衣装のファンシーさとか色々好みなポイントはあるんだけど、話の内容としてはオチにいくまでのあとひとつふたつひねりが欲しいかなぁという気はした。つーかさ、あれを絶賛できる人はきっと演劇をすごく信じてる人なんじゃないかなとちょっと思ってはいる。遊びが仕事の劇団員…演劇が遊びだと、うーん…言ってしまえばさ、あのネバーランドって劇団なんだろうなと思うんだけど。そこが楽しい場所で、そこで遊べることが幸せだと信じるあるいは信じようとする無邪気さというか。ね。私だって信じてないわけじゃないんだけど、まぁその辺は後述するアリ天の方が心地よかった部分はあった。なんかね、ストレートなんだよね、社中の人たちはさ。まぁそうでないと劇団なんかやってないんだろうとは思うけどさwそれでも“時間は戻せない”とかシビアな要素が無いわけじゃなかったけど。
唐橋さんは普通にカッコよかったです。薫ちゃんも舞台は2度目らしいのでどうかなぁと思ってたけど普通にこなしてた。超かわいい。少女役だったけど、過剰に少女にしようとしてなかったところに好感。椎名くんもくっそかわいい。ていうかマジでほんとにピーターパン。似合いすぎんだろあの衣装…。あぁそうそう、私が見た日は井俣さんの髪飾りが落ちちゃった場面があったんだけど、それを拾った椎名くんがすごい自然なタイミングで台詞喋りながら井俣さんに投げてたの見て、カンパニーの信頼関係みたいなものを見た。ちょっと、おぉっ!と思ったぞあれ。劇団員の皆さんは10ヶ月前に一度見たキリな割にはちゃんと覚えてた自分にびっくりしたんだけど。いいなぁと思ったのはやっぱり井俣さんと、あと堀池さんかな。ありそさんはパリス侯爵の濃さが面白かったので今回はちょっと物足りないかなーと思ったけど、でもあの人も好き。んで今回は森さんがものっそ濃かったわけですけど、あれはやりすぎだろうwいやねあの役はもちろん濃い方がいいんでしょうが、それにしてもあれはちょっと内輪に行きすぎの濃さじゃね?まぁ…面白かったけどさぁ…wでも先にパンフ読んでたので、あの犬を森さんがやってると思うと頭から笑いが止まらなかったですすみませんw
うんそんで井俣さんは好きだしピーターパンもすごく良かったんだけどさ、ぶっちゃけ最後のフック船長が一番カッコよかったって言ったら怒られますか…あれほんと超かっこいいんだけど。ツボすぎてあれに全部持ってかれるかと思った…やっぱ不敵な笑みが良いですよなぁあの人。いや最終的にはホントにラスト、ピーターパンが飛んだ瞬間の画がすごく美しかったので、そのインパクトの方が勝りましたけどね。あぁいう画って映像だとありがちだと思うけど、舞台で、それも円形で実現しちゃうのがすごいよね。役者の身体能力と照明と音響と。色々きちんと噛み合ってて美しくて良い。

アリバイのない天使@東京グローブ座(7/12)

パラパラメモを友達のおつかいで買った…はずが、気付いたらふたつ買ってたよ?あっれーおかしいなぁ?←
いやあのパラパラメモほんとたのしいですwこれ考えた人天才すぎる。もーほんと楽しいし可愛いしでたまんないんですがバラけそうでこわくてあんまパラパラできてない…いやでもほんとかわいいよねこのおっさん(おっさん言うな)…というわけでみんな買うといいよ!500円だよ!舞台となんの関係があるのかはよくわかんないけど!
まぁまだ公演終わってないのでネタバレ的な話は控えますけれど。なーんかね、すっごい恥ずかしかったの、見てて。まぁもしかしたらそれは私の坂本さんに対するテンションがおかしいからじゃねぇのってのもなきにしもあらずだとは思うんですけどwえーとそれよりもね、坂本さんの芝居のクセがなぁ、濃いのもあんだろうなぁ…。なんか西村のキャラってG2さんが坂本さんの地のキャラから作ってったみたいなこと言ってたと思うんだけど、それはすごく分かるんだわw妙に真面目で、受け体勢なとことかさ。*1だからなんとなく普段の坂本さんのイメージが寄ってきつつも、でも実際目に見える姿には“芝居!”ってクセがつきすぎてるのがなんかねぇ…恥ずかしかった。多分。んでその辺は本編の中にも組み込まれてて、「こんな芝居恥ずかしくて出来ないですよ!」とか、そんなのが最初の方にあったりとかさ。ただそれが…えーと一応ネタバレにならない範囲で言うと、西村の持ってたその恥ずかしさ、すなわちそれはアリバイ屋の人たちとの間にあった感覚のズレってことだと思うんだけど、そのズレが最後に解消されて、あれ馴染んだかな?って思った瞬間に“やっぱお前恥ずかしいなぁ!!”って突き放されるんだよねwしかもその“やっぱり恥ずかしい”の出し方が、最初に出した段階では観客にはわからない。最初は西村の身体的なとこ…要はそれって坂本さんの身体なんだけど…に対してのツッコミ、と見せかけて、ほんとに恥ずかしいのはそこじゃなかったよね、っていうw構造って言うには若干細かいけどそのあたりの作り方はさすがに上手いなぁと感心。しかも坂本さんの存在とかそういうものにさりげなくポイントを置いてるのがさっすがジャニの観客をよくわかってらっしゃるわ、というね!ただ全体通して見ると必要以上にそれだけで笑いを取らないところも好感。なんかね、坂本さんに対して「お前の才能は顔がいいとこ」とか、風間に対して「柴犬みたいな顔しやがって」とか色々あってさwそういう台詞を言うのは坂本・風間に対してのみなんだけど、でもそれもあくまで外から見える部分への言及のみで、例えば“リーダー”とかの内輪キャラ的な言及にまでは行かないラインの引き方もよく心得てらっしゃるなぁと。あとはだからさ、最後に“恥ずかしい”ってオチにしちゃうことそのものだよね。これで改めて思ったけど、私はやっぱ芝居って恥ずかしいものだって思ってるんだなぁ、と。だから社中の“演劇=遊び”な世界観はちょっと眩しすぎたのかもしれない。…演じることって恥ずかしいけど、でも面白いし、あったかいし、大事なものを守る力にもなる…みたいな、この芝居のスタンスはすごく好きなんだと思う。
ていうか一度自分から芸能を辞してサラリーマンになってでもその仕事に対して情熱を傾けきれずに芸能に戻ってきた坂本さんが、辞めざるを得なくなった仕事への執着を手放しきれずに不本意な仕事に関わるサラリーマンを演るというのもある意味因果な感じではあるかもしれないw
あと風間!!風間な!!あの子ほんとすごいなぁと思うんだけど。何をやっても全部風間俊介の一部分に見える…やっぱ面白いわあの人。これもあんまり言うとネタバレになんのかな?とりあえず私はふたつめの衣装に萌え狂った。あと愛華みれがあぁいうキャラやってるのがなんかこう、不思議な感じというか…でもあの人ももう40代半ばなんだっけ。しかしほんとになんでこのキャストでミュージカルじゃねぇんだコレw


ちょっとドラマの話も書こうと思ったけど長くなったからまた今度!とりあえず必殺と9係を同時に見ると典子ちゃんの汎用性について考えたくなるよね!


追記ってほどでもない
今日の少プレが坂本さんと風間だよ!忘れるとこだった…次回予想はヒガシさんとくららでいかがでしょう。当たったら褒めて(笑)

*1:私は坂本さんは「受け」の人だと思ってる…というか、基本イメージが下4人に振り回されつつもなんとなく許しちゃってる人ってイメージだったりする。最初はすげぇ嫌そうな顔するんだけど、最終的には降ってきたものを拒めなそうというかw

春ドラマ夏ドラマ

結局春クールのドラマはひとっつも全話制覇してないや…なんとなく雑感めも。あ、「タンブリング」はラスト2話を録画して見てない状態なんでパス。とりあえず火野かわいい。


*怪物くん
最終回よりSPの方が面白かった!あれくらい軽くて突拍子もないはなしでいいのになー
まぁとりあえず最終回については、日曜朝にやろうもんなら「敵組織の目的が不明」とかヲタクの皆さんにふるぼっこにされそうやなとか思ったけどwデモキン様はかっこいいんだけどねー…怪物議会がなんとかとか素であたし聞いてない!とか言いそうになったし…wなんかこう、ヒロシの扱いにしてももう少しあったろうという感じが。そのへんで無理に“いい話”っぽくされるより、ヤマもオチもイミも薄っぺらいくらいのSPのが楽しかったなー
特にあの自転車のやつ!なにあれちょうかわいいんだけど!!母さんと二人でツボに入ってたんだけど、あれ毎回欲しかったなw
やーしかし大野さんはすげーな。あの人今年30だよ?三宅先輩*1とは別のすごさ。


絶対零度
途中から見始めたけど面白かった。キャラみんなにキャラとしての愛着の持てるドラマだったかも。
一番良かったというかびっくりしたのは宮迫がかっこいいことですw初めてちゃんと構えて見たのが千山事件だったからかもしれないけど。でもなんだかんだちょっと情けない感じが宮迫だよね!その宮迫…つか塚本に対する深沢がまたおっかしいんだwおまえら諦めてコンビ組めよw
科捜研チームも含め色々と面白かったです。杉並とか、最後の事件なんかも警察内部のなんちゃらみたいな話の割にそういうのは大体室長が話つけた、で終わって、その分特命チームの側からあくまでも捜査として、事件に対してどうかって描いてたのも良かったのかな、今思うと。


*失踪人捜査課
春クール数ある刑事ドラマの中でビジュアル的に抜群にかっこよかったのはここです。なんだあの長身揃いのチーム…
あんまりちゃんと見てなかったんだけど、印象的だったのはもこみちと徳山兄貴のがなぁ、もこみちが引きこもりっていうのも画としておもしろいし相方が兄貴ってのがw話のオチとしてもまぁ。あと加賀美早紀の出てたやつな…なんであんなタイミングであんな話よ。


*臨場
最終回見れなかったんだけどまぁいいかー、程度だったけどさ。まぁこれは定番シリーズ的に続くんですかね?なんかこう、もう少し人間関係に弾みをつけるキャラがほしいなー。


で、以下夏ドラマの感触とか期待とか。

逃亡弁護士
作業しながらだったからアレだけどなんだかなー…リアリティのレベルがまだつかめないかも。でもまぁ逃亡はオマケでキモは人情ものってことかい?
っつーかさ、私さとみちゃんは嫌いじゃないけどさ、あーいう役を割り振るのは3年遅くね?今更感ありすぎ。あと私姜くんが出るとなんかしらないけどときめくんだが出番的にはあんま期待はできないかな…北村さんも大好きなんでどんだけ濃くなるのか見届けたい気はするが。


*新・9係
もう最初の浅輪くんが浅輪くんで浅輪くんで…うぜぇwかわいいwでもやっぱうぜぇwやー通常運転ですねー。あ、でも前髪はなんとかしろよ!ずっと言い続けてやるからな!
まぁ浅輪くんに限らず係長も村瀬さんと青柳さんも頭から通常運転でしたけど!小宮山さんが老けて見えるのは髪型のせい?はやく村瀬さんとくっつけばいいのにね!(言うのは自由w)つーかあの二人の車のシーンの合成っぷりは目を見張るものがあったよね!
話自体はなんか2時間ドラマを無理に1時間に収めてるみたいで微妙に釈然としない感じ。2時間ドラマっぽいのは将棋と将門って題材のせいもあると思うけど…
てか9係の主題歌はどんどん暗くなるな!GUILTYの後なにがあったの!*2GUILTYも大概合わないと思ったけど*3また今回もなー…曲は好きなんだけど。しばらくしたら印象変わるかな。


*夏虹
ヒットする要素が見当たらないというか竹内結子が月9ヒロインって5年遅くね?松本さんの相手として不足があるわけではもちろんないというかむしろ畏れ多いけど新鮮味のないヒロインってどうなの…保険かけるとこそこなの?


*ジョーカー
なんとなくトンデモになりそうな気がしてるけど錦戸ドラマに外れなし!の法則*4を信じてるよ!…予告見た感じ杏のテンションがキツいかもしれないが。


*GOLD
みんな天海さんに怒られたいんだなーwBOSSは好きだったし期待。


*うぬぼれ
楽しみは楽しみなんだけどクドカンの演出ってどんなだったっけ?


ホタルノヒカリ
さんま御殿見て知ったんだけど君沢くん出るの!?なんだか知らないけど実況してたtoei_mobileが色々と無茶言ってて面白すぎたけどww


*ハンマーセッション
…うーん…菅田くんはそれとなく気にしておくかなーって感じだししょーごくんなんかも気になるけど。あ、志田ちゃん可愛くなったな!


…こんなもんかなー、あとなんか時間が合ったりしたら見るかもしんないけど、さて今回はいくつ続けられますやらw

*1:まじほんと31とかありえない

*2:グッデイ!からずっと物語作るとおもしろいよ!w

*3:曲自体は良曲なんだけどねー

*4:ラスフレは糞だったけど錦戸的には当たりだからいいの!

最近のW

なんか相対的な興味が下がってるところでさー、「来訪者X」のはなしに怒りしか湧いてこなくて一瞬もう見なくてもいいかな…とか思っちゃうレベルだったのでモチベーションがもーのーすーごーく低かったんすけど。

「来訪者X」に関しては前編の時点で、園咲崩壊の話なのかフィリップと若菜の悲恋なのか話の軸が全然掴めなくて、諸田さんなのに珍しいなおかしいなと思ったんだけど。後編を見てあーどっちでもなかったのか…っていうのは思ったけど…どっちにしても何の話だったのかわかんなかった。まぁそれ以前に何度か言ってる気がするけど良い子モードの若菜がキライだしなーw(黒若菜は結構好き、むしろ見ててかなり楽しいw)
多分何が一番イライラしたか…っつーかもっと言えば許せなかったかって、翔太郎たちのことを大事な家族だって言っておきながら、若菜が家族だって知った時に迷うことすらせずに若菜を取ったフィリップだよね。だってそこで迷わない根拠がわかんねーもん。フィリップは翔太郎たちも若菜も、どっちも家族だと思ってるんじゃないの?ついでにそれを容認してる翔太郎も意味不明すぎて許せなかった。…まぁな、千歩くらいゆずって、翔太郎が基本的には受け入れ体質なのを考慮してもさぁ…なんかいちいち全部がおはなしのための行動でしかないからムカつくっていう。それはご都合主義って意味じゃなくて、おはなしをすすめるための起承転結でしかキャラが動いてないからさ。キャラの装置化もここに極まれりみたいな印象ですよ、ほんとにwしかもそこで街を出るってさー、お前ら風都を守るヒーローじゃなかったの?一秒も迷わず二人してダブルを諦めるとかなんなの?…って言ったら、別に離れてても変身は出来るんだからいいんじゃねって言われたんだけど、でもこの物語において風都の外に行く、ってことは、風都の中のことについては感知できない場所に行くってことよね?


…まぁね、多分私がイラっとした一番の原因ってさ、そもそも私がライダーは「存在<<意志」の物語だと思いたがってる節があるからだと思うんだけど。なんて言うんだろ、異質なものである存在とか力に、普遍的な意志や願いでケリをつける話であってほしいというか。その間の葛藤がドラマチックなんじゃないの?と思うわけ。で、あいつらの場合“意志”ってのは基本的には二人の間にあるものじゃなかったのか、という。互いを信じることとか受け入れること。であればこそのエクストリームだったわけだしさー。それをあっさり切り捨てるのまでの葛藤がキャラから感じられないまま話が進んでるのが納得いかないし、何よりそういう描き方をする作り手側にもすごくムカつく。だってあのフィリップの迷いのなさって、今まで築き確認してきた絆よりも、生まれとか運命とかの方が優位であることをあまりに簡単に受け入れすぎてるもん。大体亜樹子の若菜は悪の大幹部なんだ云々って台詞だってまるで存在によって全部が定義されてることへの肯定じゃん。それは私はライダーとしてはナシだと思うわ。


…と言いつつ、「Gの可能性」の方じゃ亜樹子はなんでか知らないけどいきなり若菜の意志の問題にツッコんでるのがいっそうわけわからんのですが…大体あの辺りは「流されてばっかでさぁ!」って、むしろ透くんの意志を無視したコンセプトで話進めて流してたのは亜樹子だろうって話でもあるんだけどwそこまで亜樹子を持ち上げる意味がわからんというか、亜樹子のスタンスが悪の大幹部云々なら、そこを正していくポジションとしての翔太郎にしとけばいいじゃんって思うんだよね。フィリップの苦しみとか(あるのかわかんないけど)若菜の苦しみとかに反応して行くというか。だってなんか最近すっかり薄れてるけどw街の人間は誰も泣かせたくないのが翔太郎の信条であるわけだし、そこに園咲家の人間が含まれたっておかしくはないんだからさ。状況とか力の部分がどんどん異質で特殊になっていく時期だからこそ、翔太郎の持つ“普遍性”とか“優しさ”が価値を持つ展開になんなきゃしょーがないじゃん。まぁねもしかしたらこれから何かある、のかもしれないし、まぁ最終的にそうであれば納得はするんだけど、でも今までの平成ライダーってその最終地点へ向かうための主人公のスタンスというか、決意表明としてのはなしは40話前後には入ってきてたと思うんだけどなー。
あとGの方でイラっと来たのはさ、あの本棚の若菜の件、フィリップくんあんたまた一人で抱え込む気でしょ…という。なんかさ、「レディオでQ」の時期ならまだしも、今若菜の問題って風都を、自分たちの身を脅かすガイアメモリとミュージアムの問題と直結してるわけで、それはフィリップだけの問題じゃないだろうよ。なのに今更…っつーかこの期に及んでもまだフィリップの問題として扱おうとする構成・脚本にイラっとするし、自覚してないフィリップにも腹が立つ。…とか言っておいて今週普通に翔太郎に話してたらどうしようwでも東映公式見る限りじゃ「一方、フィリップは悩んでいた。」ってどうせ悩むだけなんだろうなっつー予感しかしないし。ほんとさー、一人で悩んでるって、あの子たちの信頼関係がどういうものなのかここへ来てさっぱりわからなくなるわ。

良かったとこ?川野くんはかわいかったよ!踊る〜とか好きじゃないけど川野のために見に行きたいとか思うくらいに今川野くん好きだよ私w


あ、そんでオーズも発表ありましたねー。何がアガったって三浦涼介くんだよね!しかも怪人で幹部で味方とかさ!あとクリーチャーデザインが出渕&篠原なのも!楽しみ!…ブコメの靖子支持率にちょっと引いたのは内緒w(言ってる)
んでついったーの東映モバイルのアカウントが実況してる時間にたまたま見れたので追っかけてたんですが「パンツ系男子って何ですか」とかこっちが聞きてぇよ!ってツッコミながら追ってるのは楽しかったw

beehive

前にちょっと言ったインターネット放送が上がってたのでめもめも。

http://www.challengers-tv.com/on-demand.html

匠馬くんのは一応放送期間内に見てました。っていうかこれは当日も見に行ってたんだけど、このスタジオって出入り口がロッテリアの店舗と共通だから出番終わったあとふつうにすぐ隣の出口から出てくるw一応スタッフさんだかマネージャーさんだかがついてたけどほんとふつうにすぐ隣から出てきたのでびっくりしたw途中なんかすごいうるさくなってたのはデモの人たちが通ったからです。大麻は合法です!とか一生懸命叫んでたなぁ…しらんがな
白倉さんのはまだ見てなーい

超電王トリロジー EPISODE BLUE

REDを見れてないのですが明日も見れなそうなのでこの調子だとDVD待ちになりそうである。
…でもBLUEだけは何がなんでも見に行くって決めてたんだぜ!だって私はさら電の時から、幸太郎とテディのお話が見たい!ってずっと言ってたんだもんね!!

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スーパーヒーロータイムとか

先々週も書いてないけどまぁとりあえず先週分と合わせて日付詐称です!

ゴセイ

16話
これはいい最終回
いやあの、サポーターの応援の声の流れを地球のみんなの声と重ね合わせる流れかと思ったら違った!まぁこういうのちょくちょくあるから今更気にしないけど、それにしたって酸素薄いっつってんのに練習しようとか、明日が来る前に死ぬから!
「たった一太刀」で巨大化とかドレイク様死亡フラグすぎること気付いて!!って思ったけどwその一太刀までの戦闘がめったくそかっこよくて超興奮した。何度あしらわれてもフォーメーションをガンガン替えながらの戦闘すばらしい!こういうフォーメーション戦闘が複数人数いる戦隊の醍醐味ですよねー。さすが安心の中澤クオリティ。

17話
これはいいvsシリーズ(組織の残党的なアレで)…まぁいいやw
もーハイドさんがいっちいちかっこよくてかっこよくてたまらん超たまらん!!!図書館で真剣に考え込んでるところとか若干焦りながらもデレプタの目的分析してるのとかとっさに出した守備カードとかもぉぉぉ超かっこいい!惚れる!嘘もう惚れてるけど!
そんでアラタはふつうにかっこいい超かっこいい。だから私は最初から言ってるじゃないか、ふわふわしててもやるべきときはキリッとキメてくれる子だって!まぁそこで「バニラくださーい」は監督の好意を感じるべきは悪意を読むべきかはしらないwでも戦闘…というか、前半のランディックおっかっけっこのあたりも含めて動きのあるシーンはほんっといちいち超かっこいい。感動したのはワイアーアクションですよ!竹内先生超かっこいい!っていうかあの場所って確か御大将御出陣の場所だったと思うんだけどなにこのワイヤーアクションの出来の差…と思わずつぶやいたよね(苦笑)いやでも戦闘が気持ち良いのは良いことです。ほんとこのスピード感いいよね。さすが信頼の中澤クオリティ。

W

35・36話
井坂センセイに黙祷!
まぁさすがの私もこの話の翔ちゃんはフォローしづらいっつーか、いやでも別にこのエピソードはそもそも照井さんのはなしだから多少蚊帳の外でも別にかまいやしないのだけどあまりに蚊帳の外すぎる割りに妙にものわかりだけはいいカッコしてっからおかしいんだよなきっと…
お話的にはまぁ、いつものアレだ、はいはい照井さんはハードボイルド^^って感じなんだけどwなんかいまいち引っ掛かりもない感じだった…というか。いや照井さんのはなしとして見てればいつものきゃー照井さんかっこいいー!で充分楽しいのですが、井坂センセイの最期って考えるとちょっと微妙なかんじというか。シュラウドさんじゃないですけど、もっと照井さん復讐に燃えてがっつがつ喰らいつけよ!って感じはしないでもなかったwまぁそれじゃぁ照井さんは何も振り切れないのは分かってんですけど。なーんだろうな、園咲サイドとしては冴子さんの謀反計画遂に実行!ってのがひとつの盛り上がりどころなのはわかるんだけど、結局井坂センセイは竜くんに負けるし冴子さんは自分じゃなんもできないしでセンセイと冴子さんが馬鹿だったってだけで終わってしまった感じで、盛り上がりどころが上手く噛み合ってない気はしたかも。


37話
地獄兄弟誕生の地*1で“ホッパー”とか言われたら興奮するしかねーだろw
なんか結構おそれていたことになってんなーというか、今までだって霧彦関係とか冴子との接触じゃなんも反応しなかったくせにここへきてあぁいうリアクション取られるとどうしたらいいのかわからん…何で今更?ってなっちゃうんだよね。一年間の大まかなペース配分というか展開配分は必要だとは思うんだけど、その大きな配分と2話完結っていう小さい配分との間で放置され続けてきた、ある意味この番組の造りの欠陥が露呈しちゃった感はアリ。まぁそんなに気にしてもしょうがないとは思うんですけど…でもさすがにお父様の名前を出された時の翔太郎のあのリアクションは意味がわからなすぎる。来週なんかフォローある…わけないよな。まぁ向こうから提示されたものを程良く気にしつつおかしなところは都合よく無視する能力は持ち合わせているので支障はないですけどネ☆
しかし私はどぉぉぉしてもフィリ若見るとイライラする。なんでだろう、なんかすごいイライラする。っていうか若菜にイライラするのかな。やっぱ冴子さん贔屓だからですかね…?まぁどっかのインタで塚田Pが「園咲サイドの主人公は若菜」的なことも言ってたので、そういうもんなんだろうと思って見るしかないかなぁ、これは…
つかそれ以前に「ほんとうの若菜さん?」のくだりは恥ずかしすぎる。あーそっかやっぱ私これが気に入らないんだw「レディオでQ」のはなしもそうだったけど、結局「ほんとうの若菜」と「ほんとうじゃない若菜」の差というかそこの葛藤にいまいち移入できないんだよな。だってあなたは今まで自由にしてきたっつーか、別にほんとうの自分抑えてなくね?そりゃ今現在、自分の意志とは別のところで事態が進んでて戸惑う気持ちもわからんでもないけど、ねぇ。なんかいまひとつ寄り添えないんだあの子に。

そして前にも言った気がするけど、私は手袋大好きなので今週の変身は大変美味しく頂きました☆


Hit on Groove(聖子さん):相変わらずハリーがクラジャン担すぎてうざいんですけどw聖子さんはかわいくて冗談も使いこなせるいいひとだと思いましたw人生相談あたりの噛み合わなさ加減はやっぱ明快なものの言い方するハリーと、先をぼやかしつつなんとなく方向性は見定めてる歌詞書く聖子さんの普段の思考回路の差かなぁ…つかW-B-Xって、え、さすがにエクストリームは決まってから書いたんですよね?でないとマジで予言者すぎてこわいですよ…


つかじゃんぷに聖子さんが詞書いてて超興奮した…やぶさまも書いてたしで4日のMステはだいぶ変なテンションになってたw

*1:あのトンネルにやってきた兄貴が生身でバッタバタとルーパー蹴り倒してく画が忘れられない…><